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「日本一の米の生産地が山梨県にある」ことを皆さんはご存じだろうか。
富士吉田市で生産している「ミルキークイーン」という新品種の米が、「全国米食味分析鑑定コンクール」で2年連続最高賞の金賞を受賞した。
ミルキークイーンは、夢甲斐塾のMさんが副会長を務める「みずほ米生産倶楽部」が生産している米である。
ミルキークイーンは、有名な漫画である「美味しんぼ(日本全県味巡り山梨編)」に登場する。
漫画では山梨県の郷土料理を研究し尽くした海原雄山が「至高のメニュー」の主菜の本番にご飯だけの
ミルキークイーン(おかずなし)を出して、審査員から
「真っ白に透き通って光っている!」
「スッキリとして甘い!」
「さわやかでまったく濁りのない味わいだ!」
「コシヒカリ、ササニシキ、アキタコマチ、そのどれとも違う!」
「この粘り気、この透明度、こんな飯は食べたことがない!」と絶賛される。
海原雄山は同倶楽部の会長と副会長(Mさん)を紹介して、「 富士吉田市では不可能だといわれた美味しい米作りに挑戦し、最初の年から素晴らしい成果を上げた。
Mさんご夫妻と会長さんの努力、このミルキークイーンは山梨県人の進取(しんしゅ:自ら進んで事をなすこと)の気性の表れです。」と結んでいる。
ミルキークイーンは通常の流通経路を経ていないので、限られたところでしか売っていない。
そこでわたしは夢甲斐塾の会合のときMさんに持ってきてもらい直接購入した。
家に帰って食べたところ、これが実に美味しかった。わが家で ミルキークイーンの前に食べていた米は「魚沼産コシヒカリ」であったが、それと比較しても抜群に美味しい。 この美味しさの決め手は「アミロース」という澱粉である。
お米はアミロースの含有量が低い方が美味しいとされている。
コシヒカリの18%に対して ミルキークイーンは10%と低いため、冷めても固まりにくい。
Mさんは、を素材にして独自の特産品を作るために、生産から加工、販売の異業種8団体を集めて「富士山恵(めぐみ)会」を立ち上げた・・・・・・・
2002年4月1日
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